Google Workspace を使って出欠確認をデジタル化する!

Google Workspace を使って出欠確認をデジタル化する!

各学校、朝の電話対応はどんな体制で行っていますか?
「余裕があれば対応しますっ!」と心では思っていても、なかなか余裕などなくて、誰かに任せてしまっている(もしくは任されてしまっている)…なんて悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな業務のモヤモヤを少しでも改善したいと思いますので、今回の「がっこうてんぴぼし」では、いつもと少し趣向を変えてみます。
テーマはズバリ、「Google Workspace(以下GWS)を使って出欠確認をデジタル化する!」です!
使用するデータや、そのデータの編集方法などを記載しますので、ぜひご活用ください!
(※本記事において共有しているフォーム・スプレッドシートのデータを利用するには、GWSのアカウントが必要になります。)

▼フォームのデータはこちらから▼
「○○学校出欠確認フォーム」

では早速、データの取り扱い方を見ていきましょう。

▼スプレッドシートのデータはこちらから▼
「○○学校出欠確認スプレッドシート」

ぜひ試しにお使いいただき(仮名・仮の症状で入力もできますので)、職場の先生方(教務主任や管理職)に「こんなものがあるんだけど」とご紹介ください!

マンガ部分の最後のコマにも述べましたが、素人仕事でところどころ使うのに問題点のあるシステムではあります。(恐縮ですが、バージョンの変更などに対応するアフターサービスもできかねますご了承ください…) やはり、アウトソーシングして民間企業に委託できたらベストだなあと思います。システムを導入することで、「こんなに業務が改善した!」「こういう点に難があるからやはり外部に委託したい!」という声が、教育委員会などの上層部に届いたら、いつかこのシステムを使わなくて済む明るい未来が来るんじゃないのかなあなんて妄想しています。

本ツールは、GWSで作成したものですが、関数等はMicrosoft365等と共通のものも多いです。移植して使用していただくこともできるかと思います!(試していないのでなんとも言えない部分もありますが)

使用に関してなんらかの権利を主張するつもりはありませんので、ご自由に複製・編集・配布してお使いください!!